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CGはじめました |
鉄道でのガスタービン車両導入が望めないなか、これまでいろいろと数字を使って妄想してきましたが、やはり絵が欲しいものです。 とりあえずの目標は見つめていたくなるような、当時の雰囲気を醸し出す絵の再現とします。
そのために運転ゲームのような動きは捨て、かなり厳密な光線追跡法を使うこととします。NVIDIAのIrayというソフトがこれを叶えてくれます。 なんとこれらはすべてタダで使えるのです。Irayをタダで使うためDaz
Studioというソフトを使います。これは人物描画を目的にしたソフトで、扱っている会社は衣装や髪の毛、小道具を販売して利益を得るためソフト本体はタダで提供してくれるのです。blenderで人間をイチから作っていては埒が明きませんが、このソフトを使うと非常に高画質な人間を再現できます。
もっともCG遊びは途方も無い根気と時間が必要です。しかしこの作業は暇な学生時代に時間に物を言わせて根気強く鉄道模型を自作して遊んだのと似ています。車両づくりやレイアウトの楽しさを懐かしく思い出させるものでもあります。 絵はイラスト投稿サイトpixivにも順次載せます。 CGのページへ移動
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