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移動

 

画面表示のまま平行移動 G

画面に表示されている状態そのままで画面上を平行移動します。

1.シーン内のオブジェクトをクリックし選択状態にする。フィギャーを構成する個々のノードは世界座標上での移動となり、移動範囲、方向は関節による制限を受けます。複数のオブジェクトを同時に処理できます。

2.Gキーを押して離す。

3.マウスを動かして移動位置決定

座標軸方向に平行移動 GX GY GZ GXY GYZ GXZ

Gキーを押したあと、続いて各軸を表すX、Y、Zキーのいずれかを押すことでその軸方向に平行移動できます。

軸指定をXY、YZ、XZと2組で入力するとそれぞれの座標軸が作る平面上を移動できます。

ローカル座標軸方向に平行移動 GGX GGY GGZ

Gキーを2回押したあと、続いて各軸を表すX、Y、Zキーのいずれかを押すことでそのオブジェクトのローカル座標軸方向に平行移動できます。

移動精度変更

移動中、Shiftキーを押している間は移動量が本来の1/10に、Ctrlキーを押していると1/50になり、高精度の位置変更が可能です。

 

数値による移動指定

各軸方向への移動の場合、上記操作に続いて数値を指定するとその値に応じて移動できます。現在位置からの相対的な移動距離となります。 

Gキーに続いてAキーを押すと絶対位置指定モードとなり、数値は各軸の座標値を示すことになります。

 

数値に続いて矢印キーを操作すると同じ距離で移動の繰り返し、反転、直交移動ができます。

処理のキャンセルはEscキーまたは右クリックです。Back Spaceキーで入力した数値を1文字ずつ削除できます。

ノードの移動はEscキーでは復元しません。Ctrl+Zでアンドゥ処理を行ってください。