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例1

例2

例3

目盛り

制御1

制御2

直線性

複数計器

 

制御2

ユーザー所有の数値データによる制御方法

指針の動きはユーザー定義の数値データでも制御できます。制御を有効にするにはまず文字盤と指針の設定後、下図にあるプリセットボタンやスライダーを使って指針の可動範囲を指定しなければなりません。

数値データとの関連付けは次の手順で行います。

(1) "Pointer Motion"タブをクリックします。

(2) "File"チェックボックスにチェックを入れます。ファイル選択ボタンが表示されます。

(3) そのボタンをクリックし、ユーザー所有の数値データファイルを選択します。

ファイルはCSV(Comma-separated value)形式のみ利用できます。データの並べ方は以下のとおりです。
第1列に秒単位の時間を並べます。

第2列には指針の位置を目盛りの最大値に対する百分率で指定します。

指針が2つある場合、第3列に同様にデータを並べます。

取り込まれるデータの最小単位は0.1秒です。それより小さいものは無視され、間隔が空いている場合は直線補間されます。