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例1

例2

例3

目盛り

制御1

制御2

直線性

複数計器

 

アナログ計器

このプラグインはシーン内のオブジェクトにアナログ計器の動きをもたせます。

BOOTHで販売しているAnalog Meter Subsetは本製品の簡易版です。取り扱える計器の数はシーン内に1つで、タイムラインを利用した指針の動作設定はできません。

すべての機能を使いたい場合はフルセットをご購入ください。
フルセットの利用には電子メール登録と認証が必要です。

 

ユーザーアカウント作成とプラグインの購入

インストール

このプラグインは64ビット版Daz StudioとWindowsで利用可能です。

有効にするにはインターネット接続が必要です。ご利用のPCのネット接続を有効にしてください。サブセット版ではこの作業は不要です。

購入したZIPファイルを解凍し、その中にあるsetup.exeを実行します。

インストール先はDaz Studioのプラグイン専用フォルダです。通常は
C:\Program Files\DAZ 3D\DAZStudio4\plugins
となります。変更している場合はそのフォルダをインストール時に選択してください。

インストールが完了したらDaz Studioを起動します。

フルセットの場合、初回起動時や環境が変わった場合は購入時に登録した電子メールアドレスを問われますので起動時に表示される入力欄に入力します。

解除コードが必要な場合は下記のダイアログボックスが表示され、登録した電子メールにturbinepowered07901@gmail.comから解除コードが送信されます。

メールを確認し解除コードを入力してください。

 

Windowsが日本語モードの場合、プラグイン本体のメニューは次の図のように日本語表示になります。

 

 

プラグインを有効にする

プラグインをインストールした後、下図のようにDaz StudioのメニューでWindows->Panes(Tabs)と進み、"Analog Meter"をクリックしてください。

設定方法

アナログ計器は通常、スケール(数字と目盛り)が刻印された文字盤と値を示す1つあるいは複数の針(指針)で構成されています。

1 シーンに2つのオブジェクトを用意してください。1つは文字盤、もう1つは針にします。

2 2つのオブジェクトはシーンのX-Z平面に平行に配置しなければなりません。そしてX軸負方向を角度0として処理する関係で、針の初期方向はX軸負方向に向けます。そして針のローカル座標も同じくX軸負方向へ向けます。

3 文字盤に割り当てるオブジェクトをシーンで選択状態にし、このプラグインのペインにある[Select Dial Plate] をクリックします。

4 次に針に割り当てるオブジェクトをシーンで選択状態にし [Select Pointer 1]をクリックします。

5 針は文字盤を親子とする親子状態になり、親となった文字盤を移動すると一緒に針も移動します。針の指す角度はペインのスライダーで制御できます。

6 針あるいは文字盤オブジェクトの結びつきを解除するにはCtrlキーを押した状態で先程のボタンをクリックします。

文字盤を解除した場合、針も同時に解除されます。