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例1

例2

例3

目盛り

制御1

制御2

直線性

複数計器

 

制御1

タイムラインを使った指針の動き制御

指針の動きはシーンの時間を使って制御できます。制御を有効にするにはまず文字盤と指針の設定後、下図にあるプリセットボタンやスライダーを使って指針の可動範囲を指定しなければなりません。

なお、Windowsが日本語モードの場合、プラグイン本体のメニューは日本語表示になります。

時間との関連付けは次の手順で行います。

(1)  "Pointer Motion"タブをクリックします。

(2) "Timeline" チェックボックスにチェックを入れます。設定用スライダーが表示されます。

指針の位置(回転角)は以下の式により制御されます。

v: 文字盤最大値に対する比率

t: 時間(秒単位)

L: 直線性

"a", "b", "c"及び "L"はスライダーで制御される係数 

 "Coefficient A" は "a"の値を決定します。 a=(value of "Coefficient A")/1000.0

 "Linearity"は"L"の値を決定します。. L=(value of "Linearity")/1000.0

"Coefficient B"は"b"の値を決定します。時間軸方向へミリ秒単位で平行移動します。

 "Coefficient C"は"c"を決定します。曲線を垂直方向へ平行移動します。