ホーム

例1

例2

例3

目盛り

制御1

制御2

直線性

複数計器

 

例3

手持ちのメッシュデータを利用する方法

(1) 文字盤用と指針用のメッシュをインポートします。 このペインをダブルクリックするとファイル選択ダイアログが表示され、Wavefront objファイルを複数選択して同時にインポートできます。

(2) それらをシーンのXZ平面に並行になるように置きます。指針はX軸負方向に向けます。さらにそのメッシュのローカル座標のX軸負方向がシーンのX軸負方向に一致していなければなりません。
インポートする際、 "Axis Conversion"を利用して上記条件が成り立つようにしてください。

 

 

(3) インポートしたメッシュをそれぞれ文字盤、指針に指定します。指針は回転中心も指定します。

指針を文字盤中央に自動配置させたくない場合、Altキーを押したまま[Select Pointer 1]ボタンをクリックすると指針は初期位置にとどまります。

(4) 文字盤メッシュと指針メッシュのマテリアルなどを設定し、文字盤と指針を収める計器の容器となるメッシュをインポート、それに文字盤を挿入して計器を作成します。